「安否確認サービス」の新バージョンを提供開始 家族の安否確認にも対応した新プランを追加し
サイボウズスタートアップス株式会社(本社:東京都千代田区、社長:山本 裕次、以下 Cstap)は、本日2014年6月24日(火)「安否確認サービス」のバージョンアップを発表しました。
「安否確認サービス」 https://anpi.cstap.com/
新プラン「ファミリープラン」を追加
「安否確認サービス」は、2011年12月に提供を始めて以来、多くのバージョンアップを繰返してきましたが、従来は基本的な操作が全てできるスタンダードプランと気象庁の地震情報と連携して一斉送信ができるプレミアプランの計2つのプランを提供しておりました。今回は家族の安否確認にも対応した新プラン「ファミリープラン」を追加することにより3つのプランでの提供となります。
お客様からの要望により進化
安否確認サービス利用中のお客様へのアンケート(2014年実施)で、最も多い67%のお客様から要望された機能が、「家族の安否も確認できる機能」でした。そのため今回の新バージョンでの対応となりました。今後につきましても、日常的にいただく要望を、定期的に行なう利用者アンケートによって調査し、新機能として実装していく予定です。
家族安否機能では、災害時に事前に登録したメールアドレスに通知がされ、家族間で状況を報告し合う掲示板機能を利用することができます。これにより「家族が心配で職場の復旧作業どころじゃない!」といった状態を防ぎ、集中して作業にあたることができます。
管理者からも閲覧できないプライベートな領域としての家族掲示板
会社への報告と家族間での安否確認を一元的に行うと、その会話が管理者に閲覧されてしまうシステムがありますが、ここでのやり取りが見えてしまうと家族間のプライベートな確認事項などは結局別ツールで行わなければならなくなり二度手間でした。安否確認サービスでは、他人の家族掲示板は管理者であっても閲覧できないようにし、完全なプライベートな領域として安否確認を含めた情報交換ができる場としました。これにより、緊急時には安否確認サービスのみで、全ての情報交換をしていただけます。
最大8人、ID・パスワードの登録が不要な簡単設定
ユーザーは最大8人まで家族を登録することが可能です。家族を登録の際に必要なのは、名前とメールアドレスのみで、ID・パスワードの登録が不要です。家族の方に送られるメールには、全てワンクリックでログイン可能なURLが付随しておりますので、緊急時におけるID忘れ、パスワードを忘れ等、新たな問題を発生させません。
「安否確認サービス」概要
製品名 | サイボウズスタートアップス 安否確認サービス |
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URL | https://anpi.cstap.com/ |
価格 | 初期費用 0円 50ユーザーの場合 スタンダードプラン 6,800円/月額 プレミアプラン 8,800円/月額 ファミリープラン 10,800円/月額 ※30日間、無料トライアルができます |
機能一覧 |
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サイボウズスタートアップス株式会社について
サイボウズスタートアップスは、サイボウズ製品(特にkintone )を活用するためのクラウドサービスや安否確認サービスなど、ビジネス向けのクラウドサービスの提供を行なっております。
お問い合わせ先
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