サイボウズスタートアップスの「安否確認サービス」導入社数が1,000社を突破。多くのユーザーからの要望である「英語化」にも対応し、さらなる拡販を目指す
サイボウズスタートアップス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本 裕次)は、2011年12月にリリースした「安否確認サービス」と、2017年4月にリリースした最新版である「安否確認サービス2」の契約合計数が11月13日に1,000社を超えたことを発表します。
今後はより多くのユーザーに利用されるよう、英語化対応をしております。
リリースから7年で1,000社突破、ユーザー数は町田市の人口を超える
2011年、東日本大震災を受け開発要望が高まった安否確認システム。当時、既存の安否確認システムの問題点や、不足点をヒアリングしながら開発を開始し、同年12月にはリリースを行いました。その後もお客様からのご要望等を受け、「安否確認サービス」は79回のバージョンアップ、「安否確認サービス2」関しては1年半の間に131回ものバージョンアップを行っております。その使いやすさや、他社には無いコミニュケーション機能、社内システムとユーザー連携のためのAPI、全契約社を対象にした一斉訓練などが評価され、11月13日に1,000社の契約を突破しました。
また、安否確認サービス2をリリース以降、3,000名を超えるようなエンタープライズ企業への導入も大幅に進み、契約ユーザー数は約45万人(家族ユーザーを除く)に到達、既に東京都町田市の人口を超え、石川県金沢市の人口である46万人も年内に超える見込みです。
一般ユーザーだけでなく、マネージャー向けにも英語対応
契約社数が増えてくるとそれに比例して「英語対応して欲しい!」というご要望が増えてきます。大企業や外資系企業では、一般ユーザーだけでなく、マネージャー職も日本語を理解できない方が多くいます。その様なユーザーのために回答画面だけではなく、回答の状況を確認する「連絡状況」機能や、緊急時のアドレス帳である「連絡網」も、全て英語表記のみで利用可能です。
製品名 | サイボウズスタートアップス 安否確認サービス2 |
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URL | https://anpi.cstap.com |
価格 | 初期費用 0円 月額 50ユーザー 6,800円〜 |
機能一覧 | 地震に連動した一斉送信ができる 情報共有のための掲示板が作成できる 個別連絡のためのメッセージが作成できる 部門管理者を配置できる 地域情報を各従業員が設定できる 連絡状況の合算集計ができる APIを利用してユーザー情報をメンテナンスできる |
新機能 | 多言語化 |
運用のための各種サービス | 全ユーザー同時一斉訓練(無料) レポート提供(無料) |
代表取締役社長 山本裕次のコメント
2018年11月13日に、安否確認サービスの有償契約社数が1,000社を達成することができました。ご契約頂きましたお客様、弊社サービスをお取り扱い頂きましたパートナー様に心より感謝申し上げます。
近年増え続ける災害に対して特別警報時の自動一斉送信機能や、災害時の一斉利用によるシステム障害リスクを低減するための全ユーザー一斉訓練の実施など、お客様からの要望に応え業界に先駆けた取り組みを実施して参りました。これからもお客様からいただく要望に耳を傾けながら、誰でも簡単にご利用いただけるようなクラウドサービスを提供していきたいと考えております。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
サイボウズスタートアップス株式会社について
サイボウズスタートアップスは、ビジネス向けのクラウドサービスを提供するサービス企業です。安否確認サービスやサイボウズのkintoneと連携するクラウドサービスの提供を行なっております。
サービスに関するお問い合わせ先・マスコミ各社様からのお問い合わせ先
サイボウズスタートアップス株式会社 CEO 山本 裕次
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