全国40万人が9月1日「防災の日」にトヨクモ主導で一斉訓練を実施!
トヨクモ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本 裕次、以下「トヨクモ」)は、2022年9月1日に企業向けの安否確認システム「安否確認サービス2」で1,248社441,292ユーザーに向けて、全国同時の一斉訓練を実施しましたことをお知らせいたします。
「安否確認サービス2」について
トヨクモの「安否確認サービス2」は、3,000契約以上、150万ユーザー以上(2022年9月1日時点)が利用する法人向けの安否確認システムです。企業の存続および従業員の生活基盤となる災害後の早期事業復旧に重きを置き、安否の確認機能のみならず、その後の対策指示や情報共有を意識した、掲示板やメッセージ機能などを備えています。
トヨクモ「安否確認サービス2」:https://anpi.toyokumo.co.jp/
2022年度実施の一斉訓練について
今回の参加ユーザー数は前回より約41%増加し、40万ユーザーを超える規模での一斉訓練となりました。例年を超える企業様にご参加いただいたことで、実際の災害を含めても過去最大のメール送信数となり、非常に有意義な訓練を実施できたと感じております。
より実際の災害時に近い状態に対して問題無くサービス提供できたことは、自社で開発しているシステムの検証だけでなく、お客様の手元まで伝達するための全ての連携するシステムへ、高速にデータの受け渡しができていることを意味しており、皆様方に緊急時にも問題なくサービスをご利用いただける自信に繋がりました。また、安否確認の回答登録においても、サーバーの余力を十分に残してシステムを安定稼働させることができており、今後も安心してご利用いただけるものと自負しております。
また、今年で5回目となる一斉訓練において、新たな取り組みを行いました。
ひとつ目は、これまで、本導入のお客様を対象として実施していましたが、無料お試し期間中のお客様を含めた全ての方へと拡大し、一斉訓練レポートのご提供をさせていただいていること
ふたつ目はご導入いただいている企業様を対象に、一斉訓練の結果を踏まえて、『Good安否確認賞』というアワードの発表を予定しております。
Good安否確認賞とは
「Good 安否確認賞」では、特に優秀な結果を収めた企業を表彰させていただきます。
お客様社内での安否確認システムや一斉訓練の認知向上にお役立てください。
「Good安否確認賞」概要
アワード名 | Good安否確認賞(グッド アンピカクニンショウ) |
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受賞対象 | 「トヨクモ 安否確認サービス2」をご導入いただいている有償のお客様で、一斉訓練に参加いただいた方が対象となります。
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受賞評価方法 | 回答までにかかる時間(回答スピード)、回答率など、一斉訓練の結果などで総合的に評価を行います。 |
発表予定 | 2022年9月末頃 |
授賞式 | 2022年10月11日(火)予定 |
会社概要
商号:トヨクモ株式会社(Toyokumo, Inc.)
代表:山本 裕次
設立:2010年8月
Facebook:https://www.facebook.com/toyokumo
Twitter:https://twitter.com/toyokumo_
事業内容:トヨクモは、ビジネス向けのクラウドサービスを提供するサービス企業です。安否確認サービスやサイボウズ社の「kintone」に連携するクラウドサービス、日程調整が簡単にできるグループスケジューラーなどの提供を行っております。
2020年9月24日にトヨクモは東京証券取引所マザーズ市場(現:東証グロース市場)に上場いたしました。