【新機能】顧客満足度No.1*のトヨクモ 安否確認サービス2、待望の「LINE連携」機能を追加
トヨクモ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本 裕次、以下トヨクモ)が提供する災害時の安否確認システム「安否確認サービス2」は、災害時に従業員のLINEアカウントに自動で通知する機能を追加いたしました。
※ITreviewカテゴリーレポート「安否確認部門」(2022 Summer)より
■ 機能の概要と特徴
「LINE連携」機能は、災害時(地震・津波・特別警報)に事前登録したLINEアカウントに安否確認通知が送信される機能です。総務省の調査によるとLINEは10代〜60代日本人の90.3%が利用している*とされています。多くの方が日常利用するシステムのため、災害時に従業員の安否情報の回答率向上が期待できます。
*出典元:総務省 令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 2022年10月17日閲覧
https://www.soumu.go.jp/main_content/000765258.pdf
今回の機能追加より、対応している安否確認通知方法は「メール・スマートフォンアプリ・Twitter・LINE」の4種類、7宛先になりました。
▽個人情報の保護
個人情報保護の観点より、従業員のLINEアカウント情報はどのような管理者でも確認できない仕様です。管理者はプライベート連絡先(LINEアカウントやプライベートメールアドレス)の登録有無のみを確認できます。
▼管理者の操作画面 1
▼管理者の操作画面 2
▽普段使っているLINEで簡単に回答
普段から多くのユーザーが使っているLINEだからこそ、緊急時にも気づきやすく、また回答がしやすくなります。
▼回答者が受け取る通知画面
■ オプション価格
「LINE連携機能」は、「安否確認サービス2」全てのプランでオプション利用可能です。
オプション費用は500円/月〜となります。
詳細は下記ページをご確認ください。
https://anpi.toyokumo.co.jp/price.html
今後もお客様の声を反映しながら、より使いやすいシステムへと日々アップデートを行ってまいります。
安否確認サービス2について
トヨクモの「安否確認サービス2」は、3,000契約以上(2022年10月1日時点)の法人向けの安否確認システムです。
トヨクモは安否確認システムで唯一、継続的にユーザー参加型の一斉訓練を行なっています。一斉訓練では、参加ユーザーごとに回答率・回答時間を全体平均と比較したレポートを提供するため、防災力のチェックが可能です。また、メーカー側としても、システムに最大限負荷をかけることで、災害時にシステムを停止させることなく安定して稼働させられることを確認しております。
安否確認サービス2 ホームページ:https://anpi.toyokumo.co.jp/
会社概要
商号:トヨクモ株式会社(Toyokumo, Inc.)
代表:山本 裕次
設立:2010年8月
Facebook:https://www.facebook.com/toyokumo
Twitter:https://twitter.com/toyokumo_
事業内容:トヨクモは、ビジネス向けのクラウドサービスを提供するサービス企業です。安否確認サービスやサイボウズ社の「kintone」に連携するクラウドサービス、日程調整が簡単にできるグループスケジューラーなどの提供を行っております。
2020年9月24日にトヨクモは東京証券取引所マザーズ市場(現:東証グロース市場)に上場いたしました。