トヨクモ株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：山本 裕次、以下トヨクモ）は、サイボウズ株式会社（本社：東京都中央区、社長：青野 慶久、以下サイボウズ）が提供する業務改善プラットフォームである「kintone」と連携するWebフォーム作成サービス「FormBridge(フォームブリッジ)」が3,000契約を突破したことをお知らせいたします。

Toyokumo kintoneApp初の3,000契約突破

「FormBridge」は、kintoneライセンスを持たない人でも、フォームに回答を入力するだけでkintoneに直接データを保存できるWebフォーム作成サービスです。

「お問い合わせ」「アンケート」「イベント申込」「採用受付」「シフト管理」「kintoneライセンスのない方の日報登録」など、様々な業務で活用していただいています。

トヨクモが提供するkintone連携サービス6製品では初めて3000契約突破しました。

昨年5月に2,000契約突破しており、直近約1年5ヶ月で1,000契約増加しています。

また、サイボウズが設定している評価基準「Cybozu Partner Network Report(CyPN Report)」にて、2年連続で最高評価の3つ星を獲得しました。

導入事例

FormBridgeはアンケートやセミナー申込での利用に限らず、コロナ禍の助成金/給付金フォームのように、自治体を含む幅広い層のお客様に様々な用途でご活用いただいております。

製品サイト：https://fb.kintoneapp.com/

サイボウズ株式会社からのエンドースメント

トヨクモ株式会社には、多様なkintone連携サービスを通じてkintoneのビジネス拡大に大きく貢献いただきました。kintone黎明期より複数のkintone連携サービスを通じ、お客様に寄り添ったビジネス課題の解決をご支援いただいております。

この度、kintoneに連携する専門プロダクトとして初めて3,000契約を突破したことは、優れた取り組みの成果に他なりません。今後も両社の連携を深め、より一層 kintone を利用するお客様にとって最適なソリューションを提供してまいります。

サイボウズ株式会社 執行役員 営業本部長 玉田 一己

代表取締役社長 山本からのコメント

FormBridgeの有償契約数が3,000を突破いたしました。ご契約いただきましたお客様、弊社サービスをお取り扱いいただきましたパートナー様に心より感謝申し上げます。

本年は生成型AIサービスが話題になっています。将来AIを業務に活用するためには元になる業務データを蓄積しておくことが必須です。kintoneをご利用されている組織において、FormBridgeはkintoneへデータを蓄積し、AI時代に備えるための最適なツールであると考えています。

今後も、サービスのバージョンアップを重ね、非効率な業務の削減や、国・自治体様における支援施策のIT化に少しでも貢献できるサービスの提供に尽力していきます。

kintoneとは

東証プライム上場企業の3社に1社を含む、31,000社以上が利用しているサイボウズのノーコード・ローコードツール。ITの知識がなくても自社の業務に合わせたアプリを作成でき、日々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早くできます。主な機能として「データベース＋ワークフロー＋コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現します。

製品サイト：https://kintone.cybozu.co.jp

※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。